法廷日記

浦部孝法の日記です。時事問題、法律問題に関して適当に書いています。

読書

「時間がない」「忙しい」が口癖の人が読むべき本、「自分の時間を取り戻そう」(ちきりん著)

人気ブロガーちきりんさんの新刊が出ました。タイトルは「自分の時間を取り戻そう」。「自分のアタマで考えよう」「マーケット感覚を身につけよう」に続くシリーズ三冊目です。このシリーズは小手先のテクニックではなく「今後の社会を生きていくために、そ…

松田元著「世界の終わりの歩き方」

とある同業者のお勧め本ということでネットで情報が流れてきた本著、松田元著「世界の終わりの歩き方」 著者はどんな人やねんと調べてみたらあの与沢翼氏と関係のある人物のようだ。ネットで検索すると与沢氏との対談記事があったり、情報商材らしきものが出…

起業したいならサイバーエージェント藤田晋社長の起業記は読むべき

多かれ少なかれいつの時代も起業はブームだ。昨今は個人事業主レベルのプチ起業がブームのような気がする。 高知でブロガーやサロンで起業するのも結構だが、起業といえば、やはり株式会社を設立・大企業に成長させ、上場を果たすといったスケールの方がしっ…

名著「働かないアリに意義がある」がkindleセールで62%オフ

名著「働かないアリに意義がある」がkindleのニコニコカドカワフェアで62%オフになっていました。 働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書) posted with ヨメレバ 長谷川 英祐 メディアファクトリー 2010-12-31 Amazon Kindle 進化生物学者…

読み物としても面白い「判例による不貞慰謝料請求の実務」(読書)

配偶者が不貞(不倫)をすると、不倫をされた配偶者は不倫をした配偶者及び不倫相手に慰謝料を請求することができます。 この不倫による慰謝料請求というものは割と一般人にも身近な法律問題の一つで、法律相談でもよくある典型例の一つです。 相談者が「夫…

藤沢数希「ぼくは愛を証明しようと思う。」(読書)

藤沢数希氏の小説「ぼくは愛を証明しようと思う。」を読んだ。 本書は文学書でありながら数希氏の創出した「恋愛工学」のエッセンスを垣間見ることができるようになっている。 小説の組み立てとしては、堀江貴文氏の「拝金」、稲田将人氏の「戦略参謀」に近…

ゼロ・トゥ・ワン、ピーター・ティール

なんか今週は寒いですね。クールビズだと風邪を引いてしまいそうな感じです。株主総会シーズン真っ盛りで企業ホウマー達は忙しい日々を過ごしているのではないでしょうか。 今日は忙しい日々の息抜きに良い本を紹介します。 ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何…

kindleがほぼ全品実質半額!定番のあの本も50%ポイント還元

amazonのkindle本がすごいことになっています。ほぼ全てのkindle本が、kindle価格に50パーセントのamazonポイントがつくようになっています。amazonポイントはヤマダ電機のポイントのように使えるので実質的には半額ですね。もう完全に、他の電子書籍サイ…

kindle for PCで読書の世界が圧倒的に変わった

今年1月にサービスが提供開始されたkindle for PCがやばいです。これまでkindle自体は自分の中ではなんだかんだいって所詮紙書籍の劣化版というイメージでしたが、kindle for PCは完全に紙書籍を超えました。 kindle for PCがあるとないとでは読書の世界が…

賃貸派、生命保険不要派の理屈を確認したい人はこの本を読めばいいよ。

ネット上などでもしばしば議論がなされるマイホーム派(持ち家派)と賃貸派、そして生命保険の要否。どちらかというと金融リテラシーが高いと自負している人たちは、賃貸派、生命保険不要派が多いのではないでしょうか。もっとも、生命保険の方はさておき、…

小説家という職業

「すべてがFになる」や「スカイクロラ」のベストセラーの著者・森博嗣さんの著書「小説家という職業」(集英社新書)を読みました。 好きで書いているという小説家が多い中、森博嗣さんはビジネスとして小説を書いていると公言している珍しいタイプの作家で…

困った人たちとの付き合い方

遅ればせながらあけましておめでとうございます。 今週は月曜日から早速仕事でした。昨年の約束事をきっちり守ってくれる方から、新年早々キチガイぶりを発揮してくれる方等々、年は明けても人は変わらないなーと思わされる一週間でした。 仕事のストレスの…

自己啓発本はオーディオブックで繰り返し聴くのがいいんじゃない?

自己啓発本とは、人の成長や成功のための手段や心構えなどが書かれている本です。有名なものとしては、スティーブン・コビー氏の7つの習慣などがあります。 自己啓発本の効用については賛否両論ありますが、有名どころの本に書かれているような内容を実践で…

7回読んでも覚えられない人のための3回読み勉強法

東大首席で官僚出身の山口真由弁護士の著書「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある」で紹介された7回読み勉強法というのが話題になっている。既に7回読み勉強法にフォーカスした本まで出版されたそうだ。 7回読み勉強法とは、文…

世界一即戦力な男が書籍化されていた

みなさんは、世界一即戦力な男こと菊池良氏を覚えているでしょうか。企業が即戦力な人材を欲していることに着目し、「世界一即戦力な男」のフレーズで自己PRサイトを作成し、ネットを騒がせ無事に内定をゲットしたお方です。 世界一即戦力な男・菊池良から…

隙間時間読書に有用なキンドル複数台持ち

社会人ともなると一冊の本をじっくりと読むだけのまとまった時間の確保はなかなか困難です。そのため、多くの社会人は隙間時間などを利用して読書をしていると思います。 僕は読書の有用性を信じていますので、最低でも1日1冊以上は本を読みたいと考えてい…

読書初心者は目利きが選んだ本から読み始めよう

個人的な経験だが、魅力的な人や稼ぐ能力の高い人は読書家が多い。読書家でなく稼いでいる人は社交的な人であることがほとんどだ。どちらも情報収集家である点では共通している。 人と会って話を聞くというのも重要な情報収集原ではあるが、良質な情報をくれ…

「ウケる技術」は努力で身に付けられる

僕は人に笑われるのはあまり好きではないが、人を笑わせるのは割と好きだ。ただ、基本的にコミュ力が高い方ではないので、先天的なユーモアさは持ち合わせていない。 そんな僕が、若かかりしころ読み込んでいた本がある。それが本書「ウケる技術」だ。昔は単…

「敗者のゲーム」読んだよ-結局インデックスファンドに投資するのが最善なのか

もともとこのブログは株とFXのブログでしたが、もはやそんな過去はなかったことになってしまっています。もっとも、株とFX自体は続けていて毎月地味に投資額を増加しています。 投資の教科書について、お勧めの本をとある人に尋ねたところ、チャールズ・…

ブログのタイトルを決める上ではSUCCESsを意識するといい

とある編集者は、本の売上のほとんどはタイトルで決まるという。 たしかに印象に残る本というのはタイトルが秀逸なことが多い。多くの読者も店頭やアマゾンなどで本を買うときに中身までしっかりみることはできないし、そんなつもりもないはずだ。 これはブ…

他人の善意や好意を受けるべきか否かについて

他人があなたに親切にしてくれたり、物をくれたり、手助けをしてくれる場合は、純粋に善意や好意からしてくれる場合と、あなたに恩義を与えることによって見返りを求めている場合があると思います。 相手から何かの承諾を得たい場合に、恩義を与えるというこ…

強いチームはオフィスを捨てる-37シグナルズが考える「働き方」革命(読書)

オフィスに通勤しなくていい生活というのは誰でも一度は憧れを持ったことがあるかもしれない。ちょっと前くらいに、ノマドだとか自由な働き方みたいなのがブームになったが、最近は少し尻すぼみになっている気がする。 それでも自由な働き方に関心がある人は…

「凹まない人の秘密」(ディスカバー)読んだよ

最近へこむことがあったので、アマゾンで適当に検索して出てきたこの本を購入して読んでみました。 凹まない人の秘密 著者のアル・シーバート博士は、元落下傘部隊の隊員というユニークな経歴を持つ心理学の博士です。 本書における著者のメッセージはこの一…

プロにタダで頼むって?タダより高いものはないぞ

デザイナーなどのプロに無料で仕事を頼むのはけしからんというのが話題になっている。僕ら弁護士やその他士業の人たちもその手の話題にはことかかない。 この問題に対する僕の答えは、プロたるものとにかくばら撒けというものだ。なぜなら、そうすることが最…

ブロガー必読書籍-その「つぶやき」は犯罪です(新潮新書)

情報を発信するということは素晴らしい知的作業であり、現代はネットを介して誰もが平等に情報発信できる非常に恵まれた時代である。 他方で、違法なネット上の表現行為により人生を棒に振ってしまった人も数えきれないほどいる。彼らは極悪人なのかといえば…

法律家以外も気軽に読めるハーバードロースクールの教科書-数理法務概論

業界ではちょっと前に話題になっていた有斐閣の数理法務概論をようやく読み終えました。 数理法務概論 -- Analytical Methods for Lawyers posted with ヨメレバ ハウェル・ジャクソン,ルイ・キャプロー,スティーブン・シャベル,キップ・ビスクシィ,デビッド…

頭のいい人の仕事術、勉強法

荘司雅彦氏という弁護士がいる。勉強法系の本を結構たくさん出しているので知っている人も多いはずだろう。 荘司弁護士は、弁護士として実働していた時代、平均的弁護士の10倍の量の仕事をこなしていたそうだ。しかも、残業や土日労働はなしでとのことだ。…

交渉に携わるビジネスマン必読の4冊

ゴールデンウィークもあとわずかですね。今日は交渉に携わる人がぜひ読んでおきたい本をご紹介します。安いテクニック本ではなくて、何度もしっかり読み込むべきな本中心です。 1.影響力の武器 影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか posted with…

しょっちゅうウソをつかれてしまうあなたへ

前回紹介したパメラ・メイヤー氏について早速著書「しょっちゅうウソをつかれてしまうあなたへ 」を購入して読んでみました。 前回の記事:嘘の見抜き方-パメラ・メイヤー - 法廷日記 パメラ・メイヤー氏の研究はアメリカの心理学の権威ポール・エクマン氏…