法廷日記

浦部孝法の日記です。時事問題、法律問題に関して適当に書いています。

映画「サンシャイン2057」視たよ

映画「サンシャイン2057」を視ました。

ストーリーは太陽の活動がしょぼくなってきたから核弾頭をぶっ放して活発化させようというSFものです。

映画「ザ・コア 」と似たような設定ですが、「ザ・コア」が地球の核まで潜っていって核をぶっぱなして地核活動を活発化させるストーリーなのに対し、サンシャイン2057は地球の外に向かって太陽を活発化させていくというストーリーです。

この手の宇宙に行って地球を救う系のストーリーにしては「問題の発生→乗組員の選定→いざ出発」といったお決まりの流れが省略されており、いきなり宇宙から物語がスタートします。

その代わりに追加されているのが、ゾンビの登場シーンです。物語の後半になって突然のゾンビ登場に、「え、これそういう映画だったの?」と驚いた視聴者も多いのではないでしょうか。

はっきしいってそんなに面白い映画ではありませんでしたが、太陽の映像等はこれまでの映画ではそれほどなかったと思うので、宇宙ものが好きな人は視てもよいかもしれません。