情報商材商法は以前はＦＸ塾やアフィリエイト塾みたいなものが主流ですが、今は仮想通貨塾みたいなのが主流になっているようです。
今でも無料動画セミナーみたいなのを配ってメールアドレスを集めている人たちがいますね。
○○塾みたいなのに入ったとして、数十万円の入塾料で済めばよいのですが、ところがどっこい、一度金を払ったら最後、金が尽きるまでむしりとられるのが悪徳商法です。
情報商材系は基本的には世間知らずの学生、フリーターやニートみたいなちょっと今の生活に不満がある人たちがターゲットです。この人たちに高額な情報商材購入費用がなんであるかというと基本的には親の金です。
情報商材にひっかかって、もともといまいちな人生をさらに駄目にしてしまう人たちをうまく描いているのが闇金ウシジマくんのフリーエージェントくん編です。巻数でいうと３０巻、３１巻、３２巻です。いやーすごいリアルですよ。グロい描写もあるので、そういうのが苦手な人は読まない方がいいかも。
これを読むとyoutubeに素人みたいな人が上げてるほとんど再生されていないホワイトボードを駆使した謎の動画とかの意味も分かるようになりますよ。
誕生日に飛行機のファーストクラスに乗った乗客が航空会社に誕生日を祝ってもらえずネガティブな記事を投稿したことが、ボロクソに叩かれています。
たしかに、いい歳したおっさんが誕生日、誕生日とやかましいのはうざいですが、あまりにも叩かれすぎていてちょっとかわいそうになりました。
くっそ面倒くさい客やwww 。どんだけ寂しい奴なんや！>今日誕生日だったんです。記念のフライトをＡＮＡでしたかったんですよ。。。って言うつもりなかったのに。。言ってしまった。。
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2018年2月14日
だから、、、あぁ～もう悲しくなった。。。。https://t.co/ChGrNxNaHO
気持ち悪いすね、この旅行記の人笑。 https://t.co/84nezccusP
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年2月14日
ステイタスの話なんてしてないのに、靴を磨いているのが本当のステイタスだなどと訳の分からないいいがかりまでつけられていて踏んだり蹴ったりですね。
マイルとか使った場合はともかくファーストクラスって結構高いじゃないですか。結構っていうかほとんどボッタくりの領域ですよね。だから何らかの誕生日特典くらいくれてもいいじゃないかと期待することはそんなに悪いことではないと思うんですよね。実際にそういうサービスをやってるところも多いわけで。
別にメッセージカードの一枚でもいいと思うんですよ。問題の人も別になんか物品をよこせと言ってるわけでなく一言「お誕生日おめでとう」と言ってくれるだけでよかったんでしょ。
今時、１泊数万円程度の旅館でも言わずとも誕生日特典をしてくれるところもあります。保険屋さんですら誕生日にちょっとしたプレゼントくれますよ。保険入ってないのに、、、
要はちょっとした気配りの問題です。この航空会社はせっかくの上客の心を逃してしまいました。
世間はバレンタインデーですが、昨日よりコインチェックの日本円の出金が再開されました。ツイッターでは安堵のつぶやきがたくさん沸いています。
おお！コインチェックからお金が戻ってきている！！
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2018年2月13日
コインチェック、まずは4000万戻ってきた。 pic.twitter.com/B2TazqRDCx
— Akito (@Akito8868) 2018年2月13日
一方で、仮想通貨に関してはまだ出金はできないよう、、、
おれのETHも返してくれないかな・・・→ コインチェック、顧客の円出金再開 業務改善計画提出へ：朝日新聞デジタル https://t.co/A39A5WSIjc
— 東浩紀@ゲンロンカフェ5周年 (@hazuma) 2018年2月13日
ところで、コインチェックの日本円出金再開日は、同社の広告塔である出川哲郎氏の誕生日でした。
狙ってるんですかね。
