FLASH(2016年12月6日号)の旬女の家庭訪問の記事で、33歳独身女弁護士が勝負下着を晒していた。女弁護士のプロフィールは次のとおりだ。
- 滋賀県出身、東京都中央区在住
- 県内トップの高校を卒業、京都大学ロースクール出身
- 年収約750万円
- 身長160cm、体重52kg
- 塙希美子(仮名)
結構プロフィールを晒してしまっているので分かる人には分かってしまうのではないだろうか。机の上にはトイックの公式問題集とベルリッツのテキストが置いてあること、年収が750万円程度であることからすると、希美子さんは小中規模の企業法務系事務所に所属しているか企業内弁護士である可能性が高いだろう。
希美子さんは恋愛面では苦労しているようで、結婚相談所に登録してもなかなか相手にされないようである。たしかに、女性弁護士は弁護士になる前に相手をみつけておかないと結婚が遠のくケースが多い。仕事が多忙である上に、接点の多い同年代の男性弁護士が他の女性にモてるようになってしまうからだ。女性弁護士の恋愛戦略としては受験生のうちに有望な男性受験生をゲットしておくのが賢い。
ところで今週号のFLASHはこんな記事よりも巻頭の深キョンのグラビアの方がはるかに価値が高い。