法廷日記

浦部孝法の日記です。時事問題、法律問題に関して適当に書いています。

ブログは200記事くらい書くとお小遣い製造機になる

当初は更新頻度が平均1日1件くらいと比較的高かった当ブログですが、最近は更新頻度が落ちてきました。2月にいたっては4件しか更新がありませんでした。

これだけ更新頻度が落ちるとさすがにPVなどはだいぶ落ちています。良かった時と比べてだいたい6分の1くらいですね。

ところが、更新をほとんどしなくなったことによってあらたな発見もありました。

というのも、グーグルアドセンスやアマゾンアソシエイト、A8.net などのいわゆるアフィリエイトからの収益は良い時に比べてせいぜい2分の1くらいまでにしか下がっていないのです。

このブログのアフィリエイト収益なんてものはたかがしれていますが、それでもサラリーマンのような人で固定小遣い制の人にとってはそこそこ嬉しいくらいの小遣いになります。

PVは減っていますが、はてなブックマークやグノシーみたいなところからのPVの減少がほとんどで、グーグル検索などの検索流入からのPVはさほど減っていないのが、アフィリエイト収益がそれほど減少していない理由かと思います。

検索流入が一定程度あるのは、やはり記事がそれなりに貯まってきた効果が大きいのでしょう。だいたい200記事程度貯めれば、一定数の検索流入を確保できるのではないでしょうか。

そうなれば、ブログをある程度放置した上でも、小遣い程度のアフィリエイト収益を得られる可能性が高いと思います。

費用対効果ははっきしいって悪いと思いますが、サラリーマンなどで給料が変わらない人にとっては、ブログは意外といい小遣い稼ぎの副業になるのかもしれませんね。くれぐれも本業にはしない方がよいと思いますが。