法廷日記

浦部孝法の日記です。時事問題、法律問題に関して適当に書いています。

男にとって出会い系サイトはリスク高いだけでいいとこなし

こんなニュースがありました。いわゆる美人局というやつですね。

出会い系で誘い、恐喝容疑=中2少女ら2人逮捕―警視庁

出会い系サイトを利用して女とであった大学3年の男性が、女とその連れの男に金を脅し取られたそうです。怖いですねー。

出会い系サイトには、こういった美人局トラップだけでなく、いわゆるサクラ問題等、正直いいところがあるとは思えません。また架空請求の温床でもあります。

運よくそこそこかわいい女性がいたとしても、十中八九精神を病んでいる人でしょう。それ以外は、外見や年齢の若さには全く期待できません。だって、普通に考えてみてください。女性というものは、平均的な容姿や若さを持っていれば普通にモテます。現代では化粧の技術が発達しているので、ボトム層でもそこそこの顔にはなります。モテル範囲の女性というのは相当広いんです。

そういったモテル女性たちが、これまた危険な男がいる可能性が高い出会い系サイトを使うでしょうか。そんなはずがありません。いたとしてらよっぽどのおバカさんです。そうすると出会い系サイトを利用してる女性は、現実では全く見向きもされないレベルの人が多いはずでしょう。

他方で、それなりに容姿がいいのに出会い系サイトを使っているのは、現実ではよっぽど性格が酷くて周りから避けられているレベルの可能性が高いです。何度もいいますが、モテル女性が出会い系サイトを使う動機が一切ありません。

はっきしいって男にとって出会い系サイトを使うのはリスクしかありません。その辺の街行く女性に無条件で声をかける方がよっぽど安全だと思います。男は普通レベルでも、積極性がないとモテル領域にはいたりませんので、こういったサイトを使ってしまう動機があるのかもしれません。それでも出会い系サイトで良い女性と出会うのはかなりのハードモードなので、まずはモテル友達を作って、女性の居る場に多く行ったり、いい女性を紹介してもらえる信用を作りましょう。これができなきゃ、どうせ出会い系サイトでも成功しません。

藤沢数希氏のぼく愛読んでた方が百倍マシです。