法廷日記

浦部孝法の日記です。時事問題、法律問題に関して適当に書いています。

映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」視たよ

映画オール・ユー・ニード・イズ・キルを視ました。

原作は日本のライトノベルみたいですが、トムクルーズ主演のハリウッド大作になったようです。ハリウッド化とかライトノベルもあなどれませんね。

ストーリーは異星人から送り込まれたギタイという怪物(機械らしい)と主人公たちが地球の未来をかけて戦うというもの。主人公のケイジは、上司の嫌がらせで戦場最前線の歩兵として送り込まれることになります。戦い方もろくに知らないケイジは速攻で死亡しますが、時間がリセットされてしまい、戦場に送り込まれる前の状態に戻ってしまいます。いわゆるタイムループというやつです。

なんだかよくわからないけれど、タイムループを繰り返すなかでケイジは、同じくタイムループを経験した美人兵士リタの協力を得てガンガン戦闘技術を鍛え上げていきます。

映画だけだと背景設定がよくわかりませんが、戦闘シーンなどはそこそこ迫力があり、タイムループという設定も面白い映画だったと思います。ライトノベル原作ということで甘くみていましたが、視て損はない映画でした。

原作のライトノベルもなかなか評判が良いようなので時間があったら読んでみてもいいかもしれませんね。