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法廷日記

浦部孝法の日記です。時事問題、法律問題に関して適当に書いています。

「リーガルマインド~裏切りの法廷~」視たよ!ネタバレ有り

どうでもいい日記 映画

映画「リーガルマインド~裏切りの法廷~」を視ました。タイトルにある通り、法廷ものです。

ストーリーはネタバレ込みで説明すると、娘の親権争いでも負け気味でアル中患者だけど腕利きの女弁護士マッコールが死刑囚の再審で無罪を勝ち取る映画です。マッコールはアル中が原因で大手の法律事務所をクビになってしまいます。大手事務所への復帰をかけて、また、親権争いにも有利になるための社会奉仕活動として今まで全然やらなかったような刑事事件に手を出すことになります。

有能なマッコールは偽証や証拠隠滅を暴いて、あっさりと無罪判決を勝ち取ります。しかい、ふたを開けてみるとやっぱり依頼者は犯人であったことが発覚します。正義感の強いケイトは依頼者が有罪である証拠を検察に渡したり、依頼者を無罪にしてしまいそうな裁判官を脅したり、あらゆる手を尽くして依頼者を有罪に持ち込みます。

なんか最後はハッピーエンドで終わってしまいましたが、終始主人公の振る舞いにモヤモヤさせられる感じですすんでいきます。これは、主人公がアル中を乗り越えるというストーリーも含んでいるため、あえて主人公の行動をおかしく作っているかもしれませんが、視る人によってはイライラしてしまうかもしれません。

ちょっと詰め込みすぎてる感がありますが、法廷ものの雰囲気が好きな人は面白く視れるかもしれません。

本作の主人公のように徹底して依頼者を有罪に追い込む行為は、弁護士資格を喪失しかねませんし、下手したら主人公自身が刑務所行きです。この辺は映画の演出なのでしょうがないのかもしれませんね。なお、守秘義務を守った上で雇い主の不正を暴いた法廷サスペンス映画としては「ザ・ファーム」があります。