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法廷日記

浦部孝法の日記です。時事問題、法律問題に関して適当に書いています。

携帯電話を使う姿で年収がわかるのか

どうでもいい日記 仕事

ガジェット通信で興味深い記事を発見した。

あの人は年収400万円か1,000万円か? 携帯電話を使う姿で分かる – ガジェット通信

論旨は、携帯電話をしょっちゅういじっている人の方が年収が低いというもの。理由としては、貧乏人の一番の友人は携帯電話で、お金もかけているから携帯電話がアイデンティティだというものらしい。逆に年収3000万円だと携帯電話を携帯していない人もいるとかなんとか。

格別統計とかが示されているわけでもなく、はっきしいって思いつきレベルの記事だと思うので、論評の価値はないかもしれないが異論をはさんでおこう。

僕の知人の年収数千万から億レベルの人たちは、むしろしょっちゅう携帯電話をいじっている。会議中だろうと平気で携帯を触っているし、電話がかかってきたら普通に出て話し出す人が多い。

僕の指導弁護士も、毎年数億円稼ぎだすいわゆるブル弁(ブルジョワな弁護士)だったが、会議中だろうとなんだろうととにかく電話に出てしまう人だった。当時の僕は、会議中に電話に出るなんて、目の前のお客さんに対して失礼じゃないかと思ったものだが、いまではその行動が理解できるようになってきた。

年収数千万円以上を稼ぐ人たちは、あらゆるところからひっぱりだこなので、しょっちゅう連絡を求められる。そして、ひっぱりだこになる要因は、能力の高さもさることながら、レスポンスの早さにある。僕の経験上、年収が高い人ほど異様なまでにレスポンスが早い。メールなんか送ったら基本は当日中に返ってくる。このレスポンスの早さが顧客に安心感を生み、リピーター獲得につながるのだろう。逆に年収が低い人は、返事が遅くてイライラすることが多い。

年収が高い人は、レスポンスの早さが仕事に直結することを経験上理解しているのだろう。そのため、会議中に多少相手に失礼になろうとも、携帯をいじっている人が多いのだと思う。