法廷日記

浦部孝法の日記です。時事問題、法律問題に関して適当に書いています。

ゲームって実は脳を鍛えるのではないかという話

僕は昔っからいわゆるゲームっ子でした。大学に入ったのを機にほとんどやらなくなりましたが、高校まではほぼ日課のようにやっていました。

この歳になってから再びマリオゴルフなんかに手を出してゲームをやってみたんですが、ゲームって実は脳にいいのではないかと思います。

世界観、ルールを覚える必要がある

ゲームをやるには、まずそのゲームの世界観や用語、ルールを覚えなければなりません。

マリオゴルフでいえば、キャラクターだったり、ゴルフの用具・ルール、各コースの特徴、アイテムの使い方等結構覚えることがたくさんありまっす。

これを覚えるのは結構脳に負担がかかって脳が活性化するのではないでしょうか。

PDCAサイクルを実践する仕組みが備わっている

ゲームの場合、かなりの短期間でPDCAサイクルを実践できます。

マリオゴルフでいえば、

1.Plan(計画):コースの攻め方を計画する

2.Do(実行):計画に沿ってコースを回る

3.Check(評価):計画通りに回れたか評価

4.Act(改善):もっとスコアを上げれる要素を調べて改善する

とPDCAサイクルを回せます。これを1日でなんどもできるところが現実のビジネスや試験とは違う点です。

熱中できる

熱中できるというのは何事もいいことだと思います。集中力が上がるし、脳が活性化するのではないでしょうか。ゲームが楽しければ、用語などを記憶したり、繰り返し思考や施行をすることも苦にならないので、ガンガンやれます。

ソシャゲはだめ

一方単純単調なソシャゲはあまり頭によくないと思います。はっきしいってあれは頭をほとんど使わないパチンコゲーですので、頭はどんどん悪くなるのではないでしょうか。

どうせゲームをやるなら戦略が深いゲームをやるのがいいでしょうね。