マリオゴルフワールドツアーが我が家にきて一日が経ちました。オーソドックスなゴルフゲームとしてはなかなか面白いです。
まだそんなにやりこんでませんが、今のところこのゲームはホールインワンやチップインを狙っていくのがデフォルトではなさそうです。ネット対戦も少しやりましたが、まだまだ全体のレベルはそんなに高くないので、今から始めても出遅れ感はありません。
今のところネット対戦などでは、とりあえずミスさえせずにバーディをしっかりとればそこそこ勝てます。そこで、攻略ってほどではありませんが、初心者でもそこそこ勝てるようになるポイントを検討してみました。
飛距離よりもミート・コントロール重視
初心者は飛距離を重視させがちですが、まずはミートとコントロールを重視すべきでしょう。
飛距離を上げればロングホールで2オンさせやすくなりますが、それで稼げるスコアはしれています。一方ショットミスによる損害は、+1~3ほどあり、ショットミスのリスクの方が致命的です。
目押しが確実にできるようになるまでは、ミート・コントロールを重視すべきでしょう。
グリーンに乗せるときはバックスピンをかけておく
グリーンは転がりやすいので、そのままグリーンに落とすと転がりすぎてしまうことがあります。そのため、グリーンに乗せるときははバックスピンをかけてピンによせるのがよいでしょう。グリーンの手前は傾斜が強く変な方向にバウンドすることも多いので、グリーンに確実に乗せてからバックスピンでよせるのがバーディー成功率も高まります。予想ラインをうまく活用しましょう。
ショットの目押し位置が弱すぎたときや強すぎたときにも(スーパー)バックスピンや(スーパー)トップスピンで調整するのは効果的です。
パットの成功率を高めよう
パットの成功率を高められるとスコアは安定します。パットが苦手な人は、とりあえず以下のことを意識するだけでも多少よくなると思います。パットが強いほど傾斜の影響は受けにくいです。
- 残り距離より1m弱程度強めに打つ
- 高低差は0.2mごとに強さを±1mずつ調整する
- 雨のときは2m程度強めに打つ(残り距離によって調整、長いほど強く)
距離感さえ安定させておけば、横の傾斜の影響はすぐになれます。
初打は傾斜のないフェアウェイに落とす
このゲームは地面の状態の影響が大きいです。そのため、なるべくショット制限や影響の少ない平らなフェアウェイに落とすことが重要になってきます。
どこがショット制限や影響を受けにくい場所かは、ホールごとに確かめておきましょう。
風や高低差を意識する
風や高低差のことを考えてないのではないかという人を結構みかけます。きちんとチュートリアルで風や高低差のレッスンを受けておきましょう。クラブの番手が低くなるほど飛距離当たりの風の影響が強くなります。
平坦なコースのティーショットを利用して風の影響を記録しておくとよいです。
まとめ
- 飛距離よりもミート・コントロール重視
- グリーンに乗せるときはバックスピンをかけておく
- パットの成功率を高めよう
- 初打は傾斜のないフェアウェイに落とす
- 風や高低差を意識する