第5回はリドリー・スコット監督の悪の法則です。
いきなりイケメン弁護士が舌技で彼女をいかせるシーンから始まる衝撃的な映画です。
さんざん警告されたのに、軽い気持ちで危ないビジネスに手を出してしまうイケメン弁護士。その後、悲劇に巻き込まれるわけですが、その結果は危ないビジネスを選択した時点から決まっていたのだ、という哲学的な話でよいのだろうか。何回か見直さないとちょっとわかりませんね。僕は1回しか視ていません。
ちょっと残虐なシーンがあるのでそういうのが苦手な人は視ない方がよいでしょう。何か悪いことに関わろうとしている人は、この映画を視て思いとどまってください。
覚えておきたい(?)英語表現
From thinking about your sweet face between my legs.
私の股間にあなたの顔がうずまるのを想像しちゃうからよ。
イケメン弁護士がなんでこんなに濡れてるんだい?と問い詰めるのに対し、彼女が答えるシーン。
Wait, I think I should go tidy up.
(いやだ、ちゃんと洗わなきゃ)
と恥じらう彼女に対して
.I don't want you to.
(洗っちゃいやだね)
と返す変態イケメン弁護士
tidy up ・・・きれいにする、整理整頓する
I would urge you to see the truth of the situation you're in, Counselor.
弁護士さん、自分が置かれた状況の事実をみるべきだ。
お偉いさんが、イケメン弁護士に説教しているシーン。
"urge A to do" でAにdoするよう促す。"Counselor" は法廷弁護士のこと。