法廷日記

浦部孝法の日記です。時事問題、法律問題に関して適当に書いています。

洋画で学ぶ英語表現第4回-テッド(TED)

第4回はセス・マクファーレン監督のテッドです。

可愛らしいクマさんのパッケージに騙されてはいけません。さりげにR15指定の作品です。下品な表現がわんさかと出てくる下ネタ満載コメディ映画です。お子さんが見たいと言ってもちょっとは躊躇しましょう。

覚えておきたい(?)英語表現

Lori:There is a shit on my floor!

ローリ:床の上にウンチがあるじゃない!

Ted:Or is the floor on the shit

テッド:あるいはウンチの下に床があるのか。

ウンチが部屋に落ちていたことに抗議したローリに対して、テッドが哲学者風に答えるシーンです。

Lori, I've wanted to give this to you for a long time.

ローリ、僕はずっと君にこれを渡したかった。

彼女に婚約指輪を渡すときなどに使いましょう。

Okay, all right, so that's where we'll draw the line.

オッケー、ここらで線引きしようじゃないか。

最初はノリノリだったタミ・リンが、エスカレートしたテッドの悪ふざけにドン引きしたときにテッドが述べた言葉。

What a cunt.

×××

ローリが、タミ・リンに激怒して使った言葉。下品な言葉を使いまくりのジョンですら嫌うスラングです。

詳細はこちら:【ハリウッドスラング029】決して人に使ってはいけない「cunt」 - Ameba News [アメーバニュース]

テッドは、たまには下品な下ネタコメディで笑いたいという人にはお勧めです。